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Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)のメリット特典,年会費,還元率,ペイペイ等まとめ

2021年11月30日19:00で新規申込受付を終了(ヤフーカードは、2022年4月以降、順次PayPayカードへ切り替わります)
⇒2021年12月1日11:00~「PayPayカード」の新規申込受付開始
「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」ってどんなクレジットカード?メリット・デメリットは?

今回の記事では、「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」はどんなクレジットカードなのか、メリット特典、デメリット、年会費、Apple Pay(アップルペイ)、Google Pay(グーグルペイ)、QUICPay(クイックペイ)、PayPay(ペイペイ)、auPAY(auペイ)等スマホ決済に登録できるか等まとめました。

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もくじ

「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」はどんなクレジットカード?

「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」がどんなクレジットカードなのか、メリット・特典等を含んだ特徴をリストにすると、

・年会費無料
・家族カードも年会費無料
・ETCカードは年会費550円税込
・PayPay(ペイペイ)にチャージができる唯一のクレジットカード
・還元率1%でTポイントが貯まる
・Yahoo!ショッピング、ロハコでいつでも3%還元
・Tポイントがたまるのでウエルシアで活用できる
・Tポイントの有効期限は最終利用日(貯める、使う、交換する)から1年間
・Tカードとしてもつかえる
・ヤフオク!申し込み時の本人確認不要
・海外旅行付帯せず
・ショッピング保険年間最高100万円(オプションでプラチナ補償可)
・Apple Payに登録してクイックペイとして利用可能
・PayPay、楽天ペイ、d払い、auペイ(マスターカードのみ)に登録可能
・モバイルSuica、モバイルPASMO、(nanaco)にチャージ可能

PayPay(ペイペイ)にチャージできる唯一のクレジットカードでPayPayキャンペーン時には有利な、年会費無料のクレジットカードです。Tポイントが貯まる点も魅力。

「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」のメリット・特典

クレジットカードのメリットはどんな特典がついていてお得かということ。まずは特典についてです。

年会費が無料

「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」の年会費は無料です。

家族カードも年会費無料です。

申し込みの対象は生計を同一にする配偶者、親、子供(18歳以上、高校生除く)です。

ETCカード

ETCカードは5枚まで発行できます。

ただし年会費がかかり、550円(税込)です。

「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」ならPayPay(ペイペイ)にチャージ可能!

PayPay(ペイペイ)に対して「ヤフーカード(Yahoo!JAPANカード)」は特別扱いです。

PayPayに登録することができるのはもちろん、PayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカードです。

また、PayPay(ペイペイ)の支払でポイント付与があるのは、PayPay残高支払い、PayPayあと払い(一括のみ)か、ヤフーカードを登録している場合のみです。


(画像:公式サイトより引用)

ただし、「PayPay決済」「PayPay残高チャージ」はポイント付与がありません。なので二重取りは不可です。

還元率1%~・Tポイントが貯まる

クレジットカード利用額100円につき 1 Tポイント(=1円相当)が貯まります。(一部除く)

還元率:1%~
 

Yahoo!ショッピング・ロハコでいつでも3%還元

Yahoo!ショッピング・ロハコの利用なら、いつでも3%貯まります。(ただし、1%分はPayPayボーナスライトです。)

※PayPayモールではヤフーカードでのYahoo!ショッピング1%特典は対象外になります。

PayPayステップには、2020年10月~PayPayモール特典が追加されたので、キャンペーンの組み合わせでさらにお得になりました。

<PayPayステップ>(2021年7月1日~)

(画像:公式サイトより引用)

PayPayモール、ヤフーショッピング、ロハコをよく利用するなら、ヤフーカードは持っていた方が便利です!

Tポイントの激烈お得な使い方・毎月20日はウエルシアへGO

ウエルシアと言えば「ウエル活」です。

Tポイントが貯まるので、ウエルシアでお得に活用できます。

毎月20日、Tポイントで200ポイント以上支払うと1.5倍分の買い物ができるという、激烈お得なキャンペーンが実施されています。

「ウエル活」とは、この20日にTポイントを使って賢くお得に購入する方法のことで、知っている人は、Tポイントを一生懸命手に入れているという次第。

ピンとこない方もいると思うのでかんたんに説明です。

20日にウエルシアに行って買い物をする。
例えば900円分。
レジでポイントで払いますといってTカードを出す。
Tポイントから差し引かれるのは600ポイントのみ。

つまり、600円相当のポイントで900円分(1.5倍)の買い物ができるという、破壊力ありのキャンペーンなのです。

実質33.333%OFFですね。しかもドラッグストアで!

Tポイントは使い道に困りません。

Tポイントの有効期限

「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」を利用して貯まるポイントはTポイントです。

Tポイントの有効期限は最終利用日(貯める、使う、交換する)から1年間です。
期間限定ポイントもあり、有効期限はそれぞれ固有の期限になります。

Tカードとしてもつかえる

「ヤフーカード(Yahoo!JAPANカード)」をTカードとして提示して、Tポイントを受け取ることも可能です。持つカードは1枚で済みます。

ヤフオク!申し込み時の本人確認不要

「ヤフーカード(Yahoo!JAPANカード)」を持っていると、ヤフオク!申し込み時に本人確認が不要になります。

オークションで不用品を売りたいとヤフオク!を始める場合、便利ですね。

「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」の国際ブランド

「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」は申し込み時に、JCB・VISA・Mastercardの3種類から選択できます。

国際ブランドによって、スマホ決済/QRコード決済で利用できるかどうか違いがあるので、その点は注意しましょう。

旅行保険・付帯保険・その他

旅行保険

旅行保険は残念ながら付帯していません。

その他

○ショッピングガード保険が付帯しており、100万円まで補償されます。

○オプションでプラチナ補償がつけられます。

プラチナ補償は、「ヤフーカード(Yahoo!JAPANカード)」で購入した商品に関連するトラブルが起きたときに、Yahoo! JAPANが補償金を支払ってくれるサービスです。

月額539円(税込)で利用することができます。(初回申し込みに限り初月無料)

「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」とApple Pay(アップルペイ)

Apple Payと「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」の相性は、ブランドによって異なります。

JCB・VISA・Mastercardの「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」はApple PayのWalletに登録してQUICPay(QUICPay+)として使うことができます。

「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」とGoogle Pay(グーグルペイ)

Google Pay(グーグル ペイ)での非接触型決済は、2019年5月末から一部のクレジットカードでiD・QUICPayの利用が可能になり、便利になりました。

「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」はGoogle Pay(グーグル ペイ)に登録できますが、登録してポストペイ型の電子マネーQUICPayやiDとして利用することはできません。

「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」とQRコード決済/スマホ決済

「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」とPayPay(ペイペイ)

PayPayと「ヤフーカード(Yahoo!JAPANカード)」との相性は、当然ながら抜群です。特別扱いです。

PayPayに登録することができるのは、全ての「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」になります。

ただし、「PayPay決済」「PayPay残高チャージ」はポイント付与がありません。

「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」と楽天ペイ

楽天ペイと「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」の相性は決して悪くはありません。

「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」とd払い

 

「d払い」に利用できるのは、全ての「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」になります。

「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」とauPAY(auペイ)

マスターカードの「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」はauPAY(auペイ)で利用できます。

QRコード決済/スマホ決済と「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」についてまとめると

QRコード決済/スマホ決済は、それぞれチャージが必要だったり、登録したクレジットカードからの支払だったり、両方できたりと、コード決済によって違います。

QRコード決済/スマホ決済と「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」についてまとめると以下のようになります。

 「ヤフーカード」を登録「ヤフーカード」からチャージ
PayPay(ペイペイ)JCB,VISA,MastercardJCB,VISA,Mastercard
楽天ペイJCB,VISA,Mastercard×
d払いJCB,VISA,Mastercard×(クレカ不可)
auPAY(auペイ)Mastercard
LINE Pay(ラインペイ)×
メルペイ×(クレカ不可)

還元率については下記の記事で紹介しています。

電子マネーと注意点

「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」と電子マネーについてまとめると以下になります。

 「ヤフーカード」
楽天Edy×
モバイルSuica
nanacoVISA以外ならiPhone・ApplePayでチャージ可能
WAONVISA以外ならiPhone・ApplePayでチャージ可能
PASMO(パスモ)オートチャージ:不可
モバイルPASMO:可
QUICPay(QUICPay+)ApplePayで利用可
iD

○:チャージ可・ポイント付与あり
△:チャージ可・ポイント付与なし
×:チャージ不可

還元率については以下の記事で紹介しています。

「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」のデメリット

「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」のデメリットは、Suica以外の電子マネーへのチャージが弱いことです。また旅行保険も全く付いていません。その点は残念です。

ただ、PayPay残高へチャージできる唯一のクレジットカードなので、PayPayユーザーにはそれ以上の価値があります。

まとめ

「Yahoo! JAPANカード(ヤフーカード)」は年会費無料で、1%還元率。PayPay(ペイペイ)にチャージできる唯一のクレジットカードで、PayPayキャンペーン時もヤフーカードがあれば有利です。

Tポイントを集めたい人、ヤフー関連のサービスやPayPay(ペイペイ)をよく利用するなら持っていて損はない、おすすめの1枚です。

国際ブランドMasterCard、JCB、VISA
申し込み資格18歳以上で安定した継続収入のある方
ポイント100円につき 1 Tポイント
有効期限通常ポイント:最終利用日(貯める、使う、交換する)から1年間
期間限定ポイント:それぞれの期限
年会費永年無料
家族カード年会費:永年無料
ETCカード年会費:550円(税込)
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
その他ショッピングガード保険

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