※この記事にはプロモーションが含まれています。[PR]

ラインのクレカ「Visa LINE Payクレジットカード」のメリット特典,ポイント還元率,年会費等まとめ

ラインのクレカと言えば「Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)」。でもどんなカード?メリット・デメリットは?

今回の記事では、ラインのクレカ「Visa LINE Payクレジットカード」はどんなクレジットカードなのか、メリット・特典・デメリット、ポイント還元率、年会費、ApplePay(アップルペイ)、Google Pay(グーグルペイ)、iD(アイディー)、PayPay(ペイペイ)に登録できるのか、注意点等まとめました。

スポンサーリンク

もくじ

ラインのクレカ「Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)」のメリット・特典

ラインのクレカ「Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)」のメリット・特典は、
○1%還元率
○「LINE Pay(ラインペイ)」で「チャージ&ペイ」に利用可能
○年会費永年無料
○ETCカード年会費実質無料可能
○Visaのタッチ決済が使える
 等があります。

ポイント還元率=基本1%

「Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)」は、1%還元率です。

しかも還元上限なしです。

※ポイントの還元にはLINE Pay(ラインペイ)アカウントへの「Visa LINE Payクレジットカード」登録が必要
※一部対象外取引あり
※LINEクレカの「チャージ&ペイ」は、2023年5月1日利用分よりポイント付与の対象外になりました。(キャンペーン実施により付与される場合あり)

基本還元率は1%です。

LINEポイントの有効期限

「Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)」を利用して貯まるポイントは、LINEポイントです。

LINEポイントの有効期限は、最後にポイントを獲得した日から180日後です。

有効期限を延長させる方法は、新しくLINEポイントを獲得することです。

※ただし、期間限定ポイントの場合はキャンペーン毎に有効期限が設定され、ポイント獲得によって有効期限が延長されることなし。

「LINE Pay(ラインペイ)」で「チャージ&ペイ」に利用可能

2020年5月1日~、「Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)」を「LINE Pay」に登録することで、事前に銀行口座や現金で残高をチャージしなくても、コード支払いが可能になる新機能「チャージ&ペイ」が可能になりました。

「Visa LINE Payクレジットカード」があれば、【LINE Pay(ラインペイ)】決済にクレジットカードが紐付けできるようになったということです。

支払い金額は、「Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)」のクレジットカード料金としてまとめて支払い(後払い)になります。

「チャージ&ペイ」は以下の支払い方法で利用可能です
*コード支払い 
*請求書支払い
*オンライン支払い

※下記LINEの各種サービスの支払いには利用不可
・LINE証券
・LINE Pocket Money
・BITMAX 
・スマート投資(ワンコイン投資・デビット支払い)
・LINE Pay カード(JCB)
・Visa LINE Payプリペイドカード
・Apple Pay
・Google Pay
公式サイト

※「チャージ&ペイ」も利用可能になりましたが、LINE Pay残高での「コード支払い」等も引き続き利用可能です。

※LINEクレカの「チャージ&ペイ」は、2023年5月1日利用分よりポイント付与の対象外になりました。(キャンペーン実施により付与される場合あり)

年会費永年無料

年会費は永年無料です。

(2022年5月1日~永年無料となりました。)

家族カードも年会費永年無料です。

ETCカード年会費実質無料可能

ETCカードは年会費:550円(税込)ですが、入会初年度無料、翌年度以降は、前年度に1回以上ETC利用の請求があれば無料です。

実質無料が可能です。

旅行保険・付帯保険・その他

海外旅行保険

「Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)」は海外旅行傷害保険が付帯していません。

国内旅行保険

「Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)」は国内旅行傷害保険は付帯していません。

ショッピング保険

「お買物安心保険(動産総合保険)」がついています。

「Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)」で購入した品物の破損・盗難が発生した場合、購入日から200日間補償されます。(年間最高100万円を補償。自己負担額1回の事故につき3000円)

※海外での利用および国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)の利用のみ対象

「Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)」の国際ブランド

「Visa LINE Payクレジットカード」の国際ブランドはVISAのみです。

「Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)」はVisaのタッチ決済が使える!

VISAのタッチ決済とは、上記マークがある店舗で、レジにあるリーダーに非接触対応のVisaカードをタッチするだけで支払いができる決済方法です。

「Visa LINE Payクレジットカード」はVISAのタッチ決済が利用できます。

利用方法もかんたんです。上記のマークがある店舗で、「Visa LINE Payクレジットカード」を読み取り端末かざすだけ。

会計時は「VISAのタッチで支払います」と伝えてかざします。

「Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)」とApple Pay(アップルペイ)

「Visa LINE Payクレジットカード」をApplePayに登録すると、ポストペイ型の電子マネーiD(アイディー)やタッチ決済で使えるようになります。

「Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)」とGoogle ウォレット(Google Pay)

Google ウォレット(Google Pay)での非接触型決済は、2019年5月末から一部のクレジットカードでiD・QUICPay等の利用が可能になり、便利になりました。

「Visa LINE Payクレジットカード」をGoogle ウォレット(グーグル ペイ)に登録し、ポストペイ型の電子マネーiDとして利用することができます。

また、2022年3月1日~VISAタッチ決済も使えるようになりました。

「Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)」とQRコード決済/スマホ決済

「Visa LINE Payクレジットカード」とPayPay(ペイペイ)

VISAである「Visa LINE Payクレジットカード」はPayPayに登録することができます。

「Visa LINE Payクレジットカード」と楽天ペイ

VISAである「Visa LINE Payクレジットカード」は、楽天ペイに登録して利用することができます。

→利用できるクレジットカードの種類(公式)

「Visa LINE Payクレジットカード」とd払い

 

「d払い」には、①電話料金合算払い、②クレジットカード払い、③dポイント充当、④d払い残高、で支払う方法があります。

このうちクレジットカードが利用できるのは①②。

①はドコモユーザーのみになりますが、ほとんどのクレジットカードがOKと考えてよいでしょう。

②に登録できるクレジットカードは、JCB、VISA、Mastercard、アメックスで、利用前に3Dセキュアの登録が必要です。

「Visa LINE Payクレジットカード」は「d払い」に利用できます。

「Visa LINE Payクレジットカード」とauPAY(auペイ)

「Visa LINE Payクレジットカード」はauPAY(auペイ)のチャージで利用できません。

QRコード決済/スマホ決済と「LINEクレカ(P+)」についてまとめると

QRコード決済/スマホ決済は、それぞれチャージが必要だったり、登録したクレジットカードからの支払だったり、両方できたりと、コード決済によって違います。

QRコード決済/スマホ決済と「Visa LINE Payクレジットカード」についてまとめると以下のようになります。

 「LINEクレカ(P+)」を登録「LINEクレカ(P+)」からチャージ
PayPay(ペイペイ)×
楽天ペイ×
d払い×(クレカ不可)
au PAY(auペイ)×
LINE Pay(ラインペイ)○(チャージ&ペイ)
メルペイ×(クレカ不可)

還元率については下記の記事で紹介しています。

電子マネーと注意点

楽天edy

「Visa LINE Payクレジットカード」はEdyへのチャージに使えますが、ポイントは付与されません。

Suica

「Visa LINE Payクレジットカード」は、iPhone版モバイルSuicaへのチャージが可能です。ポイントは付与されません。

「Visa LINE Payクレジットカード」から、Android版モバイルSuicaへのチャージも可能です。ポイントは付与されません。

Google Pay・Suicaにもチャージできます。

「LINEクレカ(P+)」と電子マネーについてまとめると

 VISA
楽天Edy
モバイルSuica
nanaco×
WAON×
PASMO(パスモ)オートチャージ:×
モバイルPASMO:△
QUICPay(QUICPay+)
iDApplePay・Google Payで利用可

○:チャージ可・ポイント付与あり
△:チャージ可・ポイント付与なし
×:チャージ不可

「Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)」の注意点・ポイント付与対象外の取引がある

「Visa LINE Payクレジットカード」で注意しておく点があります。カードショッピングを利用の場合、ポイント付与対象外の取引があります。

※ポイント還元の対象外※
・電子マネー/プリペイドカード/Walletサービス等へのチャージ (WAON,Edy,Suica,モバイルSuica,PASMO,モバイルPASMO,Kyash,三井住友カードが発行するプリペイドカード等)
※Suica、モバイルSuica、 PASMO、モバイルPASMO、ICOCAの一部定期券購入などを含みます
※スマートフォン決済などのお支払い方法に設定したご利用分に対してはLINEポイントの還元対象になる場合があります。
・送金・送付
・ギフトカードの購入(Visaギフトカード等)
・バリューカードの購入(iTunes,NETFLIX,Google,PlayStation,Amazon等)
・金融商品の購入(投資信託,証券,仮想通貨等)
・公営の機関や施設への支払い(博物館等での入館料,一部の病院や診療所での支払い等)
・慈善事業団体への支払い
・郵便局での支払い
・税金・公金・保険において、1回あたりの支払いにつき5万円を超える分(1ヶ月あたりの上限なし)
・国民年金保険料
・寄付、募金(ふるさと納税を含む)
・年会費(クレジットカード年会費、ETC年会費等)
・手数料(リボ払い・分割払い手数料等)
・キャッシング
・キャリア決済(ドコモ払い・auかんたん決済・ソフトバンクまとめて支払いなど)
・その他、当カードの利用において三井住友カード、Visa、LINE Pay社が定める還元を認めない商品/サービス ポイント還元が享受できない場合は付与をもって回答とさせていただきます。
公式サイトより引用

「Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)」のデメリット

「Visa LINE Payクレジットカード」のデメリットは、電子マネー/プリペイドカード/Walletサービス等へのチャージ (Edy,Suica,PASMO,Kyash等)がポイント付与対象外であることです。

その点は残念です。

まとめ

「Visa LINE Payクレジットカード(LINEクレカ)」は、年会費永年無料、1%還元のカードです。

しかも「LINE Pay(ラインペイ)」の「チャージ&ペイ」に利用できるクレジットカード。

入会して損はないクレジットカードです!

国際ブランドVISA
申し込み資格満18歳以上の方(高校生は除く)
年会費年会費無料
再発行手数料1100円(税込)
※海外緊急再発行は11000円(税込)
締め日・引き落とし日月末締め翌月26日払い
貯まるポイントLINEポイント
ポイントの有効期限最後にポイントを獲得した日から180日後
ETCカード年会費:550円(税込)
・入会初年度無料
・翌年度以降は、前年度に1回以上ETC利用の請求があれば無料
家族カード年会費無料
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険

※この記事にはプロモーションが含まれています。[PR]

[この記事を書いた人] お財布レス.com:コタツ丸
いろいろなショップでお得に食べたり買い物することが目標ですが、いつも同じ店を利用するとは限りません。ということで、いざお店に行くときにパっと使えて、お財布レスで少しでもお得にできるように目指しています。Xアカウント:@kotatsumaruでも情報共有。
スポンサーリンク

シェアする

フォローする