もくじ
「ビックカメラSuicaカード」はSuica(スイカ)チャージに利用できる
結論から言えば、「ビックカメラSuicaカード」をSuica(スイカ)チャージに利用することはできます。
※「ビックカメラSuicaカード」は入会時にJCB、VISAの2種類のブランドが選べます。
Suica(スイカ)チャージでポイント付与は?
「Suicaにチャージできる=ポイント付与がある」というわけではありません。クレジットカードによって扱いは異なります。
「ビックカメラSuicaカード」はビューカード、本家です。
当然、Suica(スイカ)チャージでポイント付与はあります。
「ビックカメラSuicaカード」で定期券の購入やSuicaへのチャージすると1000円につき15ポイントのJRE POINTが貯まるようになっています。(ビックポイントは付きません。)
1.5%還元率です。
※定期券の購入は、JR東日本のみどりの窓口や券売機で購入した場合。
「ビックカメラSuicaカード」をチャージに利用してSuica(スイカ)を使う方法
Suicaを利用するときは、以下のようなパターンがあります。
・Androidの場合:モバイルSuicaアプリ
・Androidの場合:Googleウォレット(グーグルペイ)・モバイルSuica
・Androidの場合:au PAY・モバイルSuica
・Androidの場合:d払い・モバイルSuica
・楽天ペイ・モバイルSuica
・Suicaカード
など
いずれの支払い方法であっても、Suicaはプリペイド型電子マネーのため、チャージして残高がある状態でないと利用できません。
iPhoneの場合:Apple Pay(アップルペイ)・モバイルSuicaで利用
「ビックカメラSuicaカード」の国際ブランドは
JCB
VISA
「ビックカメラSuicaカード」はWalletアプリからSuicaへのチャージが可能で、Apple Payも制限なく使えます。
Androidの場合:Google Pay(グーグルペイ)/モバイルSuicaアプリ/au PAYアプリ/d払いアプリで利用
Google アカウントに登録できるクレジットカードであれば、Google Pay(グーグルペイ)・モバイルSuicaのチャージに利用できます。
「ビックカメラSuicaカード」はGoogle アカウントに登録できます。
Android端末なら、モバイルSuicaアプリがおすすめです。
Google Pay(グーグルペイ)SuicaとモバイルSuicaアプリでは、できることに違いがありますが、モバイルSuicaアプリは本家なので、できることが一番多い、おすすめのアプリになります。
モバイルSuicaへのクレジットチャージについては→公式サイト
au PAYアプリのモバイルSuicaを利用することもできます。
チャージはau PAY残高からになりますが、「ビックカメラSuicaカード」の場合、クレジットカードを登録してチャージが行えます。
d払いアプリのモバイルSuicaを利用することもできます。
チャージは、dカード・電話料金合算払い・d払い残高・dポイントからになり、「ビックカメラSuicaカード」の場合、電話料金合算払いを介して行うことができます。
楽天ペイアプリでもモバイルSuica
楽天ペイアプリでもモバイルSuicaが利用できるようになりました。
ただし、こちらはクレジットカードでチャージできるのは楽天カードからだけになります。
Suicaカード(Suica一体型のクレジットカード等含む)で利用は?
Suicaカードへチャージできるクレジットカードはビューカードだけです。
「ビックカメラSuicaカード」はビューカードなので、Suicaカードへのチャージが可能です。
カードタイプのSuicaにチャージする方法は、
①オートチャージ
②多機能券売機
③駅のATM「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)
でビューカードのクレジット決済でSuicaに入金(チャージ)可能です。
→公式サイト
※Suicaインターネットサービスからのクレジットチャージは2020年9月で終了予定→
まとめ
「ビックカメラSuicaカード」はSuica(スイカ)チャージに利用可能です。直接チャージに利用すればポイントも付与され、1.5%還元率。
年会費も実質無料なので、Suica(スイカ)チャージに特におすすめの1枚です。
その他のQRコード決済/スマホ決済について登録できるか登録できない等は、下記の記事で紹介しています。