今回の記事では「楽天ペイ」に「楽天ゴールドカード」を登録できない場合があるのかや、還元率等について解説します。
もくじ
「楽天カード」同様「楽天ペイ」に「楽天ゴールドカード」を登録できる!登録できない場合の原因は?
「楽天ペイ」に「楽天ゴールドカード」は登録できます。
「楽天ゴールドカード」の国際ブランドは、MasterCard、JCB、VISAですが、どれでも「楽天ペイ」に登録して使えます。
①クレジットカード払い(クレジットカード・デビットカードから)
②チャージ払い(楽天キャッシュから)
③楽天銀行口座払い(2021/1/25~追加)
※ポイント払い(楽天ポイントから)
さらに、
①に登録できるクレジットカード:楽天カードならすべてOK、その他のカードは国内で発行されたVisa、Mastercard、JCB、アメックス(デビットカードも可)
②の楽天キャッシュにチャージできるクレジットカードは、楽天カードだけ
もし手持ちの「楽天ゴールドカード」が登録できないとしたら原因は、
・本人認証サービス(3Dセキュア)に対応していないカード
・海外のカード会社が発行したカード
・本人名義以外のカード
・有効期限切れ、利用停止なでの無効なカード
もしくは
・「楽天ゴールドカード」の本人認証をまだ登録していない
等と思われます。
「楽天ゴールドカード」の本人認証(3Dセキュア)については下記の記事で紹介しています。
「楽天ペイ」へのチャージ方法
※楽天ペイは登録したクレジットカード・デビットカードから支払いができるので、チャージが必須な訳ではありません。
楽天ペイ=楽天キャッシュへチャージする方法は以下です。
- 楽天カードからチャージ
- 銀行口座からチャージ
- ATMからチャージ
- ラクマからチャージ
- 楽天ウォレットからチャージ
- 楽天ギフトカードからチャージ
クレジットカードの場合、「楽天ゴールドカード」等の楽天カード以外からはチャージできません。
「楽天ゴールドカード」からはチャージできます。
特に現在は「楽天ゴールドカード」からチャージした「楽天ペイ」の支払いで1.5%還元率が可能なので、チャージができるクレジットカードは重要です。
「楽天ペイ」×「楽天ゴールドカード」の還元率・1.5%可能
「楽天ペイ」の支払い方法は以下になります。
②チャージ払い(楽天キャッシュから)
③楽天銀行口座払い(2021/1/25~追加)
※ポイント払い(楽天ポイントから)
チャージ払い(楽天キャッシュから)の場合:最大1.5%可能
(画像:公式サイトより引用)
チャージ払い(楽天キャッシュから)を選択した場合、楽天キャッシュにチャージして利用することができます。
チャージ残高(楽天キャッシュ)での支払い時に楽天ペイから1%還元、楽天キャッシュから0.5%還元、合計で1.5%還元です!
楽天キャッシュは、個人間で送金もできます。
クレジットカード払い | ポイント払い | |
元 | 楽天カード | 楽天ポイント |
ポイント還元率 | 1% | 1% |
ポイント進呈日 | 支払いした日の | |
翌月15日前後 | 翌日 |
「楽天カード」以外の他クレジットカードでも支払いは可能ですが、ポイント付与はありません。
楽天銀行口座払いの場合:1%可能
2021年1月25日~、③楽天銀行口座払いが利用できるようになりました。
楽天銀行口座払いを選択した場合チャージ等は特に不要で、ポイント還元率は1%です。
→公式サイトより引用
楽天ペイで楽天ポイントを利用する方法
支払い方法が①でも②でも、楽天ポイントを使うように設定すれば、期間限定ポイントも利用できるので、楽天ユーザーにとってはポイント消化にはイチオシツールです。
①を支払い方法に設定している場合、楽天ポイントを全額または数量を設定して支払いに併用できます。
2.「設定」を選択した場合、「すべて使う」or「一部使う」をタップ
3.「一部使う」を選択した場合、ポイント優先かキャッシュ優先を選択、いくらまで使うかを入力し「完了」
②を支払い方法に設定している場合は、ポイント利用は可能ですが、利用ポイント数を設定することはできません。
※楽天ペイで楽天ポイントを利用する場合、通常ポイントと期間限定ポイントでは、期間限定ポイントから優先して使われます。
まとめ
「楽天ペイ」に「楽天ゴールドカード」は登録できます。
「楽天ペイ」に向いている、相性抜群のクレジットカードです。