「楽天ペイ」は、キャッシュレス消費者還元事業もあり、認知度が上がってきました。
一方、「JCBプラチナ」も人気のプラチナカードです。
今回の記事では「楽天ペイ」に「JCBプラチナ」を登録できるのか等について解説します。
【2020年8月最新版】
もくじ
「楽天ペイ」に「JCBプラチナ」は登録できる
結論から言えば、残念ながら、「楽天ペイ」に「JCBプラチナ」は登録できます。
①クレジットカード・デビットカードから
②楽天キャッシュから
※楽天ポイントから
さらに、
①に登録できるクレジットカード:楽天カードならすべてOK、その他のカードは国内で発行されたVisa、Mastercard、JCB、アメックス(デビットカードも可)
②の楽天キャッシュにチャージできるクレジットカードは、楽天カードだけ
「JCBプラチナ」はJCBブランドなので、「楽天ペイ」に登録できます。
※ただし、支払い元に楽天カード以外のJCB、アメックスを設定している場合、一部の店舗で利用できないことがあります。
ポイントは使ってこそ価値があります。
★JCB「OkiDoki ポイント」おすすめの使い道は?交換先は何がある?
「JCBプラチナ」を登録できない原因は?
「楽天ペイ」にカードを登録できない場合は、以下の理由が考えられます。
・本人認証サービス(3Dセキュア)に対応していないカード
・海外のカード会社が発行したカード
・本人名義以外のカード
・有効期限切れ、利用停止なでの無効なカード
もし手持ちの「JCBプラチナ」が登録できないとしたら原因は、
・上記いずれか
もしくは
・「JCBプラチナ」の本人認証をまだ登録していない
と思われます。
「JCBプラチナ」等JCBカードの本人認証登録については下記の記事で紹介しています。
「楽天ペイ」へのチャージ方法
※楽天ペイは登録したクレジットカード・デビットカードから支払いができるので、チャージが必須な訳ではありません。
「楽天ペイ」に登録できたからといって、楽天キャッシュへのチャージに利用できるわけではありません。
楽天ペイ=楽天キャッシュへチャージする方法は以下です。
・楽天カードからチャージ
・楽天銀行からチャージ
クレジットカードの場合、「楽天カード」以外からはチャージできません。
残念ながら「JCBプラチナ」ではチャージは不可です。
支払いの上限
①楽天ペイアプリの支払い元がカード(クレジットカード・デビットカード)の場合:
利用上限金額は利用1回あたり最大50万円(利用可能枠の範囲内で)
②利用可能な楽天ポイント・楽天キャッシュ数:
利用1回あたり最大30000ポイント
③コンビニでの利用上限金額:
4000円/1回・1日
楽天IDの会員ランクにより制限があるようです。
「楽天ペイ」なら「楽天カード」がおすすめ
「楽天ペイ」なら「楽天カード」がおすすめです。
年会費 | 無料 |
追加カード | ETCカード、家族カード |
還元率 | 1%~ |
ポイント | 楽天ポイント |
付帯保険 | 海外旅行保険(自動付帯) |
Apple Pay・Google Pay | Apple Pay:登録してQUICPay(QUICPay+)として利用可能 Google Pay:アメックスブランド以外は登録してQUICPay(QUICPay+)として利用可能 |
まとめ
「楽天ペイ」に「JCBプラチナ」は登録できます。
「JCBプラチナ」はおすすめのクレジットカードですよ!