Apple Pay・Google Pay・LINE Pay・電子マネーなどでリクルートカードはお得でおすすめなのか?

お財布レスの時代、クレジットカードを上手に選べば得をしますし、適当に選ぶと損をするかもしれません。慎重に選びたいものですね。

今回は大人気の「リクルートカード」とお財布レス(Apple Pay(アップルペイ)・Google Pay(グーグルペイ)・楽天ペイ・LINE Pay・電子マネーなど)の相性について調べてみました。

スポンサーリンク

 


Apple Payとリクルートカードの相性は?

applepay

Apple Payとリクルートカードの相性は、ブランドによって異なります。

VISAのリクルートカードはApple PayのWalletに登録してQUICPay(QUICPay+)として使うことができます。ただし、Wallet経由でのSuicaチャージには使えません。VISAをSuicaチャージに使うためにはiPhone向けのSuicaアプリ経由で行う必要があります。

また、VISAはWalletに登録してあっても、Apple Pay経由でのネット決済やアプリ内決済には使えません。一般にWallet経由でアプリ内決済ができるブランドはMasterCard,JCB,アメックスです。

JCBのリクルートカードもApple PayのWalletに登録できるようになりました。(2019年8月15日~対応)WalletからSuicaへのチャージが可能です。

→お知らせ(公式)

MasterCardのリクルートカードはWalletからSuicaへのチャージが可能で、Apple Payも制限なく使えます。リクルートカードの中でApple Payとの相性が良いのはMasterCardとJCBです。

クレジットカードによっては、Apple Payに登録することでコンタクトレスに使うことができるようになるものもあります。

※コンタクトレス:レジの読み取り端末にクレジットカードやスマートフォンをかざすだけでクレジット決済が完了する非接触決済サービスのこと。

Google Payとリクルートカードの相性は?

Google Pay(グーグル ペイ)での非接触型決済は、2019年5月末から一部のクレジットカードでiD・QUICPayの利用が可能になり、便利になりました。

2019年8月15日~JCBのリクルートカードもGoogle Pay(グーグル ペイ)に登録できるようになりました。

しかし今のところは対応するクレジットカードの種類が限られています。ほとんどの人にとってGoogle Payは、楽天Edy・WAON・Suica・nanacoを経由して支払いをするキャッシュレスサービスという存在といえます。

Google Payが電子マネーを統括するサービスだとすれば、電子マネーにクレジットチャージをしてポイントをゲットするのが一番お得な使い方なのは言うまでもありません。

まずnanacoですが、残念ながらGoogle Payに登録したnanacoはクレジットカードによるチャージができません。ここが既存のnanacoモバイルアプリと異なる点です。

→Google Payとnanaco(nanaco公式)

次は楽天Edy。楽天Edyへのチャージに使えるクレジットカードはJCB、American Express、MasterCard、VISAです。

リクルートカードはJCB,MasterCard,VISAの3種類ですから、どれを選んでも楽天Edyへのチャージは可能です。

→Google Payと楽天Edy(公式)

ただし、ポイント付与されるブランドは、MasterCard,VISAになります。

Edyチャージがポイント付与の対象になっているカードはいくつかありますが、その中でもリクルートカードは、チャージによる還元率が1.2%とダントツです。

次にSuica。Google Payはおサイフケータイ機能を持つスマートフォンにとって、モバイルSuicaを年会費無料で使うための救世主となりました。

Google PayのモバイルSuica(Google Pay Suica)は、ざっくり言うと従来のAndroid版モバイルSuicaから以下の機能を除いた無料版です。

【Google Pay Suicaができないこと】

  • 銀行チャージ
  • 定期券の購入
  • Suicaグリーン券の購入
  • モバイルSuica特急券
  • エクスプレス予約サービス
  • JREポイントの受け取り
  • ネット決済
  • 再発行
  • 払い戻し・退会

→「SuicaがGoogle Payに対応しました」(公式PDF)

Google Pay Suicaのチャージに使えるクレジットカードは「Googleアカウントに登録されているクレジットカード」です。

アカウントに登録できるクレジットカードは、公式によると次のブランドとのこと。

  • American Express
  • MasterCard
  • Visa
  • JCB
  • Visa Electron

リクルートカードはアカウントに登録してSuicaチャージに使えます。また、ポイントも付きます。

最後にWAONです。Google Payが新たに導入したGoogle Pay版のモバイルWAONは、従来のモバイルWAONから必要最小限の機能だけを抜き出したものです。

クレジットチャージが可能ですが、従来のモバイルWAONと同じく、イオンマークのあるカードとJALカードからのチャージになります。リクルートカードからのチャージはできません。

リクルートカードは電子マネーへのチャージが可能であることと、高還元のポイントが付与されることで注目されています。その点で考えても、リクルートカードとGoogle Payの相性は抜群と言えそうです。

楽天ペイとリクルートカードの相性は?

楽天ペイに登録できるクレジットカードは、公式サイトによると次のとおりです。

  • 全ての楽天カード
  • その他のVisa、Mastercardのクレジットカード

VISA,MasterCardのリクルートカードであれば、楽天ペイに登録して利用することができます。JCBのリクルートカードでは登録できません。

→利用できるクレジットカードの種類(公式)

楽天ペイアプリにクレジットカードを登録して利用すると、クレジットポイント以外に200円につき1ポイントの楽天スーパーポイントが付きます。(通常キャンペーン)

→楽天ペイアプリの詳細(公式)

楽天カードほどの特典はありませんが、楽天ペイとリクルートカード(VISA,MasterCard)の相性は決して悪くはありません。

LINE Payとリクルートカードの相性は?

LINE Payに登録できるクレジットカードはVISA、JCB、AmericanExpress、Diners、MasterCardといろいろあります。

リクルートカードを含めたクレジットカードとLINE Payの連携はあまり注目されていません。

というのも、LINE Payのチャージにクレジットカードが使えるというわけではないからです。あくまでもLINE関連のサービスを利用する際にクレジット決済が便利に行えるというだけです。

それでもメリットはあります。

実はLINE Payにクレジットカードを登録して、そこからLINEクレジットにチャージすると最大で25%のボーナスがもらえるのですが、意外と知られていません。

LINE Payにリクルートカードを登録して10000円チャージすることで、LINEクレジット12500円分になります。(2019年6月現在)

※LINEクレジットとは、LINEストアの中だけで利用できるマネーのことです。

Origami Payとリクルートカードの相性は?

Origami Pay(オリガミ ペイ)の場合、対応しているクレジットカードがVISAとMastercardだけなので、JCBのリクルートカードは使えません。

Origami Payを利用する予定がある人は、VISAあるいはMasterCardのリクルートカードを選ぶ必要があります。

Origami Payを利用するメリットは、独自の割引制度にあります。店舗によって2%オフだったり、5%オフのキャンペーンがあったりします。

それに加えてクレジットポイントも付くわけですから、Origamiに対応した店舗ではOrigamiを使わないと損です。

そういう点では、VISAとMastercardであればどのクレジットカードでもOrigami Payとの相性は良いと言えそうです。

→スマホ決済アプリ「Origami」(公式)

PayPayとリクルートカードの相性は?

PayPayには、①PayPay残高から支払う方法、②Yahoo!マネーから支払う方法、③登録したクレジットカードで支払う方法があります。

③に登録できるクレジットカードは、VISAとMastercard、JCBはYahoo! JAPANカードのみとなります。

①のPayPay残高へチャージできるクレジットカードは、本人認証サービス(3Dセキュア)済のYahoo! JAPANカードだけです。

PayPayに登録することができるのは、VISAとMastercardのリクルートカードになります。

電子マネーとリクルートカードの相性は?

リクルートカードは電子マネーへのチャージでポイントが付与されるカードとして知られています。電子マネーとの相性は最高と言えるでしょう。

Suica

リクルートカードは、モバイルSuicaへのチャージで1.2%のポイントが付与されます。

ポイント付与は電子マネー利用金額合計が月間30000円までという制限がありますが、1.2%という高還元率は業界屈指の還元率です。

VISAのリクルートカードは、iPhoneのWallet経由ではモバイルSuicaにチャージすることができません。

Wallet経由では無理ですが、モバイルSuicaアプリ経由でのチャージならVISAも可能です。

MasterCard、JCBのリクルートカードは特に制約がなく、Wallet,モバイルSuicaアプリのどちらでも利用できます。

※iPhoneでのSuica利用時に年会費はかかりません。

リクルートカードから、Android版モバイルSuicaへのチャージも可能です。1.2%のポイントも付与されます。

※Android版モバイルSuicaの利用には年会費1030円(税込)が必要になります。

ちなみに、SMART ICOCAへのチャージでも1.2%のポイント付与があります。SMART ICOCAへのチャージに使えるのはVISA、MasterCardだけです。

PASMO

リクルートカードでPASMOにチャージすることはできません。

PASMOのチャージに使えるクレジットカードは、一部の交通系クレジットカードだけです。

楽天Edy

リクルートカードは楽天Edyへのチャージでも1.2%のポイント付与があります。

ただし、Edyチャージでポイントが付くのはVISAとMasterCardです。JCBではEdyチャージによるポイントが付かないので注意が必要です。

※ポイント付与は電子マネー利用金額合計が月間30000円までという制限の対象となります。

 

nanaco

リクルートカードはnanacoへのチャージでも1.2%のポイント付与があります。

nanacoへのチャージはJCB、VISA、MasterCardのどれでも可能です。

nanacoチャージでポイントが付与されるクレジットカードの中では還元率ナンバー1です。

※ポイント付与は電子マネー利用金額合計が月間30000円までという制限の対象となります。

WAON

リクルートカードからWAONへのチャージはできません。

WAONにチャージできるのは、主にイオン系クレジットカード、JALカードになります。

QuicPay/iD

 リクルートカードはQuicPayに一部対応していますが、対応状況はJCB,VISA,MasterCardで異なります。

JCBブランドのリクルートカードは、JCBのサイトからQUICPayのカードを申し込むことができます。

また、JCBのリクルートカードはAndroidスマホに対応したQUICPayモバイルも利用することができます。これもJCBのサイトから申し込みます。

→QUICPayの申し込み(公式)

VISA,MasterCardのリクルートカードはQUICPayのカードを発行することはできません。VISA,MasterCardのリクルートカードQUICPayを利用するには、iPhoneが必要になります。

ちなみにリクルートカードはiDには対応していません

Apple Payへの登録により、VISA,MasterCard,JCBのリクルートカードはQUICPay(QUICPay+)として利用できるようになります。Apple Payの利用にはiPhone7以上の端末が必要です。

→リクルートカードでApple Pay(公式)

リクルートカードは、JCBブランドだけがAndroidスマホ向けのQUICPayモバイルに対応しています。

VISA、MasterCardは対応していません。

QUICPayモバイルの利用にはおサイフケータイ機能を持つ端末が必要です。

→AndroidでQUICPayモバイルを使う(公式)

2019年8月15日~JCBのリクルートカードはGoogle Pay(グーグル ペイ)に登録できるようになりました。登録すれば、QUICPay(QUICPay+)として利用できるようになります。

リクルートカードでのチャージがポイント付与対象になる電子マネーをまとめると、次のようになります。

【JCBブランド】
 nanaco(ナナコ)、モバイルSuica
【Mastercard/ Visaブランド】
 nanaco(ナナコ)、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA

ポイント付与は電子マネー利用金額合計が月間30000円までという制限の対象となります。利用金額の対象はそれぞれの電子マネーの合計金額ではなく、すべての電子マネーの合算金額です。

プリペイドカードとリクルートカードの相性は?

おさいふPonta

リクルートカードからおさいふPontaへのチャージは可能ですが、チャージ事務処理手数料216円(税込)がかかります。

おさいふPontaへのチャージができるクレジットカードは、公式によると次のようになっています。

  • 本人認証サービスに対応しているカード
    〔J/Secure(JCB)、Verified by VISA、MasterCard SecureCode〕
  • セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード

→おさいふPontaへのチャージ方法(公式)

au WALLET プリペイドカード

リクルートカードからau WALLETへの直接チャージは、MasterCardのリクルートカードの場合のみ可能です。ポイントも1.2%付与されます。

au WALLET プリペイドカードにはもともと0.5%のポイント還元があるので、1.2%+0.5%で合計1.7%となります。かなりの高還元率なのでおすすめです。

また、VISA,JCBのリクルートカードからのau WALLETへの間接チャージは、auかんたん決済経由でならば可能です。

auの公式によれば、直接のクレジットチャージが可能なのは、下記のカードです。

→プリペイドカードへのチャージ(公式)

ただし、実際のチャージには本人認証サービスが関わってくるので、MasterCardであっても本人認証サービスに対応していない発行会社のカードは使えません。

LINE Pay カード

LINE Pay カードへのチャージ方法には、クレジットカードからのチャージがないため、残念ながらリクルートカードからのチャージはできません。

スペック

国際ブランド

MasterCard、VISA、JCB

申し込み資格

18歳以上で安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)

還元率・ポイント・有効期限

・還元率:1.2%~

年会費無料のクレジットカードの中では、屈指の還元率です。

リクルートカードを利用して貯まるポイントは、リクルートポイントになります。貯まったポイントは1ポイント=1円でじゃらんなどのリクルートのサービスで利用できます。

また、1 リクルートポイント→1 Pontaポイントに交換できます(即時)。

年会費

リクルートカードの年会費は永年無料です。

家族カード

家族カードは発行可能で、年会費無料です。

ETCカード

(VISA・Master)新規発行手数料:1000円(税抜)、年会費:無料
(JCB)新規発行手数料:無料、年会費:無料

海外旅行保険・国内旅行保険

旅行代金をリクルートカードで支払うことによって、下記の旅行傷害保険が適用されます。(利用付帯)

 Mastercard / VisaJCB
海外旅行最高2000万円最高2000万円
国内旅行最高1000万円最高1000万円

ショッピング保険

ショッピング保険が付帯しています。国内でも海外でも、リクルートカードにて購入した品物であれば、購入日より90日間保障されます。

 Mastercard / VisaJCB
保証額年間200万円年間200万円

スペック表

国際ブランドVISA、Master、JCB
申し込み資格18歳以上で安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)
ポイントリクルートポイント
有効期限通常ポイント:最終のポイント加算日から12ヵ月後の月末まで
期間限定ポイント:固有の期限
年会費無料
家族カード年会費:無料
ETCカード(VISA・Master)新規発行手数料:1000円(税抜)、年会費:無料
(JCB)新規発行手数料:無料、年会費:無料
海外旅行傷害保険最高2000万円(利用付帯)
国内旅行傷害保険最高1000万円(利用付帯)

リクルートカードはこういう人におすすめ

リクルートカードは次のような人におすすめです。

・日常的に電子マネー(nanaco,edyなど)を使う人。
・電子マネーのチャージでポイント還元が欲しい人。

普段naancoやEdyを使う人にとって、リクルートカードは最強です。

リクルートカードはこういう人には向かない

逆に、リクルートカードはこういう人にはあまり向いていないかもしれません。

・日常的に電子マネー、特にnanacoやedyを使わない人
・日常的に電子マネーを使うが、WAONの使用が多い人
・クレジットカードの還元率にこだわらない人

まとめ

nanacoやedyへのクレジットカードでお得を享受したい人ならリクルートカードは必須です。

このカードを持っているのと持っていないのとでは大違いです。

また、通常の還元率も1.2%で、年会費無料のクレジットカードとしてはピカイチです。

リクルートカードは持っていても損はないクレジットカードです。

スポンサーリンク

 


 


シェアする

フォローする