【宅配サービス】知らないと損！こんなにあるネットスーパーを利用しないのはもったいない･･･

近自宅まで配送してくれるスーパーマーケットのサービスが増えてきました。宅配サービスが登場したばかりの頃は、配達エリアが首都圏のごく一部の地域だったりして利用できる人が少なかったのですが、最近はびっくりするほど広範囲になっています。

私の自宅はかなり僻地にあるのですが、最近になってようやく大手スーパーの配達エリアに入ったようです。ずいぶん遠くまで届けてくれるようになって、ありがたいやら申し訳ないやら･･･。

よく利用されている主なネットスーパーを紹介します。ご自分の住んでいる地域にあれば利用してみるのもいいかもしれませんね。

イオンネットスーパー

ネットスーパーの中で最もサポート範囲が広いと言われているイオンネットスーパー。近隣エリアと広域エリアに別々の送料を設定し、配送業社に委託して広い範囲をサポートしています。

イオンカードと組み合わせて、５の付く日のお客様感謝デーなどを活用すればWAONポイントもどんどん貯まるので、おすすめ度ナンバーワンのネットスーパーです。

楽天西友ネットスーパー

ウォルマート傘下の西友が楽天とタッグを組んで2018年10月に立ち上げた『楽天西友ネットスーパー』。楽天ポイントが貯まるので、楽天ユーザーにとってはイチオシのネットスーパーです。

西友と名がつく割にはサポート範囲がそれほど広くないのと、再配達に追加料金がかかるシビアさが気になります。

ライフネットスーパー

店舗から半径1.5kmのエリアのみ配送する地域密着型ネットスーパー。当日配送にも強いので、近くに店舗があればぜひ利用したいところです。

ライフは全国に400店舗ほどあります。お近くのライフのサポート範囲内に入っていたら、それはとてもラッキーなことかもしれません。

イトーヨーカドーのネットスーパー

注文可能金額が１円からという極端な設定。イトーヨーカドーは店舗が減少傾向にあるので、サポートエリアも広くありません。

当日配送も、朝のうちに注文しないと難しいエリアもあるとか。

Amazonフレッシュ

月会費が必要ですが、プライム会員になればAmazonでの買い物も便利になって、ついでにプライムビデオもプライムフォトも付いてくるのであまり気にならないと思います。すでに会員になっている人も多いのでは？

再配達を行わず、不在＝キャンセル扱いとする徹底ぶり。こういう割り切りのできる業者が最終的には生き残っていくのかもしれません。

サービス対象エリアが東京都・神奈川県・千葉県の限られたエリアだけなので、利用できる人が少ないのが難点です。（2020年3月時点）

まとめ

さまざまな事情で外出ができなかったり、忙しくて買い物の時間がなかったりする人にとっては、宅配してくれるネットスーパーは必要不可欠。

最近のネットスーパーは鮮度の問題や配送時のトラブルなどもほとんどなく、安心して利用できるものばかりなので、使ったことがない人はその便利さを試してみてはいかがでしょうか。