今回の記事では、「楽天カード」は楽天Edy(エディ)のクレジットチャージに利用できるのか、ポイント付与等についてまとめました。
【2023年最新版】
もくじ
「楽天カード」は楽天Edy(エディ)チャージに利用できる
結論から言えば、「楽天カード」を楽天Edy(エディ)チャージに利用することはできます。
※「楽天カード」は入会時にVISA、MasterCard、JCB、アメックスの4種類のブランドが選べます。
楽天Edy(エディ)チャージでポイント付与は?
「Edyにチャージできる=ポイント付与がある」というわけではありません。クレジットカードによって扱いは異なります。
「楽天カード」は、ポイント付与ありです。
※ ただし、通常の1/2、Edyチャージ200円毎ごとに1ポイントになります。
「楽天カード」で貯めた楽天ポイント(通常ポイント)は、Edyへチャージすることもできます。(1ポイント→Edy1円分(10ポイント以上から交換可能))
※Edyは楽天ポイントが貯まる設定が必要
「楽天カード」をチャージに利用して楽天Edy(エディ)を使う方法
楽天Edy(エディ)を利用するときは、以下のようなパターンになります。
Edyカード(Edy一体型のクレジットカード等含む)で利用
Edy-楽天ポイントカードなど、カード型の楽天Edyはいろいろありますが、楽天Edyにチャージできるクレジットカードは以下です。
(公式サイトより引用)
※一部取扱できないカードあり
「楽天カード」は、カード型の楽天Edyへのチャージに利用できます。
Androidの場合:楽天Edyアプリで利用
Android端末なら、楽天Edyアプリがあります。
チャージに利用できるクレジットカードはカード型の楽天Edyと同じです。
「楽天カード」は楽天Edyアプリでのクレジットチャージに利用可能です。
楽天Edyアプリの場合は、貯められるポイントの種類が多いことが特徴です。
・楽天ポイント・ANAマイル・ヨドバシゴールドポイント・エポスポイント・ビックポイント・マツモトキヨシ・エディオンポイント・ドットマネー
また、楽天ペイのアプリでも電子マネー楽天Edyが使えるようになりました。
Androidの場合:Google Pay(グーグルペイ)・楽天Edyで利用
Google Pay(グーグルペイ)でも楽天Edyは利用できます。(おサイフケータイ、かつAndroid5.0以上)
※楽天Edyアプリから見える残高およびEdy番号は、Google Pay(グーグルペイ)から見えるものと同じになります。
Google Pay(グーグルペイ)・楽天Edyのチャージに利用できるクレジットカードは以下になります。
国際ブランド:JCB、VISA、Mastercard、アメックス
(公式サイトより引用)
※一部取扱できないカードあり
Googleアカウントにクレジットカードを登録してチャージすることになりますが、Googleアカウントに登録できる=楽天Edyにチャージ可能というわけではありません。
チャージに利用できるクレジットカードはほとんどカード型の楽天Edyと同じですが、Googleアカウントに登録できるカードである必要があります。
「楽天カード」はGoogle Pay(グーグルペイ)・楽天Edyのチャージに利用できます。
楽天Edy(エディ)のチャージ方法
楽天Edy(エディ)にはクレジットカード以外からのチャージ方法もあります。
チャージ方法としては、楽天ID、クレジットカード、銀行口座、オートチャージ、コンビニ等での現金、外貨(ポケットチェンジ)、ギフト機能を利用したポイントチャージ、いつでもEdyチャージ、Edyチャージがあります。
オートチャージ
オートチャージは以下の場合、利用できます。
・Edy機能付き楽天カード
・おサイフケータイ
・iPhoneに接続したEdyカード
「楽天カード」の場合は、Edy機能付きなら利用できます。
それ以外のクレジットカードの場合は、おサイフケータイ・iPhoneに接続したEdyカードのクレジットチャージを利用して、オートチャージが可能です。
楽天Edyのチャージ上限
1回のチャージ金額上限 | 25000円 |
Edy残高 | 50000円 |
1日あたりの利用可能な回数等についての制限はありません。
最低チャージ金額は、チャージの方法によって異なります。
クレジットカードからのチャージは、最低チャージ金額3000円~1000円単位です。
※ただし、登録するクレジットカードの利用期間が30日未満の場合は、1日にチャージできる金額の上限は10000円までになります。
まとめ
「楽天カード」は楽天Edyチャージに利用可能で、ポイントも付与されます。(通常の1/2、200円で1ポイント=0.5%還元)
その他のQRコード決済/スマホ決済について登録できるか登録できない等は、下記の記事で紹介しています。