電子マネー「楽天Edy」を利用する方法はいくつかありますが、やっぱりカード型が安心！という方もいると思います。
今回はカード型の楽天Edy、「楽天Edyカード」を無料で手に入れる方法をまとめました。
「楽天Edyカード」を無料で手に入れる方法
「楽天Edyカード」を無料で手に入れる手段としては、以下の方法が有名です。
・クロネコメンバーズカード（電子マネーカード）（初回無料）
（以前は有名だったEdy機能付きANAマイレージクラブカードは、2017年7月で発行を終了しています。現在Edy機能付きは新規では発行できません。）
クロネコメンバーズカード（電子マネーカード）
クロネコメンバーズは、ヤマト運輸の会員サービスです。登録は無料、年会費もかかりません。会員になるといろいろ特典があります。
①クロネコメンバーズは、「お届け予定通知」や「ご不在通知」、「LINE公式アカウント」で荷物のお届け予定や不在時のお届けの連絡がきます。その場で受け取り日時や場所を指定することができます。
②クロネコメンバーズなら宅急便をスマホで送れます。 また、「お届け完了通知」を使えば、相手に荷物が無事に届いたかを確認できます。
③クロネコメンバーズ電子マネーカードにヤマト運輸でチャージすると、金額に応じて、宅急便運賃が10%～15%OFFになります。
（画像：公式サイトより引用）
クロネコメンバーズカード電子マネカードは、オリジナル電子マネー（クロネコメンバー割）にチャージして利用できます。クロネコヤマトの宅急便をよく使う人なら10～15％割引になるので、使って損はありません。
チャージは現金のみ、ヤマト運輸直営店の窓口、もしくはセールスドライバーが自宅・会社などへ訪問した際にチャージ可能です。※コンビニ等ではチャージできません。
クロネコメンバーズカード電子マネカードには楽天Edy、nanaco、WAONのいずれかが付帯しています。
この中で、楽天Edy付帯のクロネコメンバーズカード電子マネカードを選べば、実質無料で「楽天Edyカード」を手にいれることが出来ることになります。
「楽天Edy」の使い方について、チャージは通常通りコンビニ等で可能です。普通に「楽天Edy」が使えるお店で「楽天Edy」で支払いできます。宅急便の支払にも利用できます。（割引はありません。）
※ただし、紛失・盗難時の再発行時残高保証はありません
※ヤマト運輸直営店ではチャージ不可
初回は無料で発行できます。
再発行手数料は、故障時：無料、紛失等の場合：300円（税込）となります。
楽天Edy搭載のクレジットカードを発行する
カード型の「楽天Edy」を無料で手に入れる方法としては、楽天Edy機能付き年会費無料のクレジットカードを発行する方法があります。
おすすめのクレジットカードはなんといっても「楽天カード」。
| 「楽天カード」 | |
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| おすすめポイント | ✔年会費無料で還元率1%※SPUによりさらにUP ✔楽天Edy搭載 ✔ハワイラウンジが使える |
| 申し込み資格 | 18歳以上（高校生不可） |
| 年会費 | 永年無料 |
| 家族カード | 永年無料 |
| 詳細 楽天カード | |
年会費無料で「楽天Edy」が搭載されています。
無料でカード型の「楽天Edy」を持ちたい場合は、「楽天カード」もありです。
まとめ
無料で「楽天Edyカード」を持つには、
・クロネコメンバーズ電子マネーカード（楽天Edy付）
・楽天カード
という方法があります。
出かけたり、クレジットカードを申し込むのが嫌な場合、
下記のようなオーソドックスな「楽天Edyカード」も、キャンペーンが実施されているとタイミングによっては100円以下でゲットできることもあります。
「楽天Edy」は支払いでポイントがもらえて、コンビニでもチャージでき、使える店舗も多い、使いやすい電子マネーです。
カード型のキャッシュレス決済を探している人にはおすすめの１つです。