QUICPay(クイックペイ)は誰でもかんたんに使える便利なポストペイ(後払い)式の電子マネー。
今回の記事では「バーガーキング」でQUICPayが利用できるか等についてまとめました。
【2023年最新版】
もくじ
「バーガーキング」でQUICPay(クイックペイ)は使える店舗も一部ある
結論から言うと、「バーガーキング」でQUICPay(クイックペイ)は、一部使える店舗があると思われます。
公式サイトによると、バーガーキングのキャッシュレス対応は店舗によって異なるようです。
「バーガーキング公式アプリ」でクーポンゲットが鉄則!
「バーガーキング」を利用する場合、スマホ向けの「バーガーキング公式アプリ」を利用してお得なクーポンをゲットするのが鉄則です。
バーガキングの常連さんたちにとって、クーポンチェックは当たり前のことです。
アプリから注文(モバイルオーダー)もできるので、お店に行ってから並ぶようなこともなくなります。
バーガーキングに行く前に、まずはアプリをダウンロードして設定しておきましょう。

「バーガーキング」では他のキャッシュレス決済が利用できる可能性あり!
「バーガーキング」の支払い方法・キャッシュレス状況は次のようになっています。
キャッシュレスの種類 | 使える・使えない |
---|---|
クレジットカード | △(店舗により可) |
PayPay(ペイペイ) | △(店舗により可) |
楽天ペイ | △(店舗により可) |
LINE Pay(ラインペイ) | △(店舗により可) |
メルペイ(コード決済) | △(店舗により可) |
d払い | △(店舗により可) |
au PAY(auペイ) | △(店舗により可) |
交通系電子マネー(Suica・PASMO・ICOCA等) | △(店舗により可) |
電子マネー・楽天Edy | △(店舗により可) |
電子マネー・nanaco(ナナコ) | △(店舗により可) |
電子マネー・WAON(ワオン) | △(店舗により可) |
QUICPay(QUICPay+) | △(店舗により可) |
iD(アイディー) | △(店舗により可) |
ポイントカード(楽天ポイント/dポイント/Ponta/Tポイント/独自) | ×/×/×/×/○ |
店舗によって差があるため、一概に使える・使えないの判断ができないのが難しいところです。
★キャッシュレス決済はどんなキャンペーン実施中?
⇒キャッシュレス決済・主なおすすめキャンペーン一覧【2023年6月】
公式サイトの店舗検索で調べたときに「クレジット・電子マネー」というアイコンが付いているお店は少なくとも現金オンリーではないようです。
バーガーキング白石 edy使えました
— ゆたか (@y53_dra) January 8, 2020
QUICPay(クイックペイ)なら「JCBカードW」がおすすめ
JCB CARD Wの強みは、
・スタバ、Amazon、セブンイレブンで還元率アップ
・Apple Pay/Google Payに登録してQUICPay(QUICPay+)として利用可能
39歳以下なら入会できる年会費無料で還元率1%のクレジットカードです。
何よりも、スターバックス、Amazon(アマゾン)(カテゴリーによる)、セブンイレブンでの利用なら還元率をアップでき、3つ合わせれば10%も可能な点は秀逸。
Apple Pay(アップルペイ)でもGoogle Pay(グーグルペイ)でも、どちらも登録してQUICPay(QUICPay+)として利用することも可能です。iPhone派でもAndroid派でもOK。
まとめ
店舗によるキャッシュレス決済の手段の違いが大きいバーガーキング。
なので、ヘビーユーザーでもライトユーザーでも、公式アプリのクーポンを利用するのは必須です。
自分の行きつけの店舗がキャッシュレス対応していればラッキー。還元率が高めのクレジットカードや、普段使っている電子マネーを選んで上手に利用するのが得策ということになります。
いずれにしても、少しでもお得な方法を選択したほうがいいですよね。
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